東浦の行事  2013年のレポート

村木神社おまんと祭り(森岡)

下記日程で開催されました 

 9月28日(土)試楽日13:00~19:30屋形町曳き

   29日(日)本楽日 7:30~ 9:15行列神社入

             9:45~16:30おまんと

               (駆け馬、馬の塔)

            16:30~19:30屋形町曳き

越境寺『寺宝の公開』 9月23日(月・祝)

 越境寺(オッキョウジ)は、地元では「オキョウジ」とも呼ばれている、顕本法華宗のお寺です。
 平成25年9月23日(秋分の日)に、寺宝が公開されると言うので、行ってきました。5年に一度の公開だそうです。15時~18時の間のみです。
 江戸時代のキリシタン弾圧が厳しくなってきた頃から「隠れキリシタン」を命を張ってかくまってきたという。
 その証拠が「切支丹灯篭」です。昭和40年、切支丹灯籠の研究家で鳥取民俗美術館長の松田氏が来訪し切支丹灯籠であると断定している。
 さらに庫裏の二階に切支丹の隠れ部屋があるという。
 何故このお寺が隠れキリシタン救済の場であったのか、謎が残りますが、歴史のロマンとして語り継がれています。
ちなみに「切支丹灯篭」は外にあるので、寺宝公開時でなくとも見ることは可能です。

 堂宇内にはこの他「信元の御朱印状」「血曼陀羅と一遍首題」「日遵上人の墓碑」「色つきの欄間」「珍しい涅槃図」「珍しい仏像」があり、一つ一つ説明していただきました。次は5年後になりますが、実物を見て本物のオーラを感じていただければと思います。撮影禁止でしたので、写真はありません。(O)

 

石段の先に越境寺がある
石段の先に越境寺がある
5年に一度の寺宝の公開日です
5年に一度の寺宝の公開日です
切支丹灯籠。灯籠が十字架状にくりぬいてある。
切支丹灯籠。灯籠が十字架状にくりぬいてある。

東浦五ヶ村虫供養 9月23日(月・祝)

 今年の虫供養は生路のコミニュティーセンターで行われました。

 9時30分過ぎに出かけると、会場一番乗りのようで、役員の方とご詠歌のみなさんばかりでした。広い会場にご本尊様を中心にして、その隣に生路の軸が掛けられていました。早速お参りをして引き下がろうとしたら、後ろに並んでいた役員の人が「こちらもお参りしなくては」と声をかけてくれました。
 それは正面ではなく、向かって左側に一本の軸が掛けられていました。よく分からないままにお参りして、この軸は何なのか聞いてみました。ここで「ひゃくまんべん」をする時に、お坊さんがこの軸に向かって座り、読経するという。軸は十六羅漢の図とのこと。
 前区長、元区長さんと一緒になりお話を聞くことができました。それによると…

① 虫供養は昔、地蔵院が本尊など管理していた。
② しかし、緒川は乾坤院の行事もあることなどから、お守りが大変ということから字ごとに受け持つようになった。
③ 白い布で大塔婆とご本尊を結んでいるが、本尊とは五色の絹の紐で結ぶ。

いろいろないきさつを経て、現在、ご本尊等は東浦町郷土資料館が管理している。(N)

白い布の先は五色の紐でご本尊と結ぶ
白い布の先は五色の紐でご本尊と結ぶ
十六羅漢
十六羅漢
大塔婆の前でお参り
大塔婆の前でお参り