2019年度 第2回 石浜地区「ふるさと再発見【報告】

2019.5.11(土)江戸時代の新田開発跡と、標高5~10mの

 ラインを歩きながら地形を知り、高潮・津波に備えよう‼

「ふるさと再発見」は「ふるさと新発見」でもありました。

 令和時代に入り初めての「ふるさと再発見」でした。午前でも気温は26℃に達し、やや体調の変化が気になるところでしたが、各グループが臨機応変にペースを落としたり、短縮した行程で歩行距離の調整をしながら進めていきました。

 前日に九州地方でやや大きな地震があり、南海トラフ地震がささやかれている中で、石浜地区の各地点での標高を歩きながら体感して、状況の判断に少しでも役立てられればとの思いを込めた企画でもありました。

【文化センターを出発する参加者】 今回の参加者は28名、参加ガイドは21名で総勢は約50名となりました。3グループに編成し、定刻前にスタートし、メインガイドが主要ポイントの標高と地形の特徴を配布資料に沿って説明していきました。

 「ふるさと再発見」は東浦町のさまざまな姿を伝えていくものですが、時代の流れで「ある」ものがなくなったり、思いがけないものが見つかったりします。「だんぞう」呉服店の自宅塀に舟板が装飾として取取り付けられています。歴史としては古くはありませんが、この地区では変わったものと言えます。これは一つの「ふるさと新発見」です。

 今までのことにとらわれず、少し変わったものや不思議と感じたことを掘り起こしていくことが「再発見」や「新発見」につながります。会員の皆さんの感性豊かな洞察力を情報として提供ください。

☟:東中飛翔館前の坂道で標高の話をする会員☟

☝:稲荷神社で一の鳥居の説明をする会員  ☝:「だんぞう呉服店」の舟板の塀に興味

                       を示す参加者

☝:石浜の新田開発と区画整理事業の   ☝:文化センター帰着前のグループ

  記念碑前で歴史を話す会員

海抜5~10mラインを知り、石浜の歴史をめぐる

石浜は歴史の宝庫:知られざる歴史遺産に触れてみよう!

  子新田は江戸時代初期の尾張藩士、長野数馬により開発されました。東浦町では最も古い新田開発で、その後次々と開発が進み大正年間まで続きました。

   このように江戸時代に衣浦湾の浅瀬を埋め立てた新田開発跡と南海トラフ巨大地震の発生が取りざたされていますが、標高5m~10mのラインを歩きながら地形を実感し、備えへの思いをしてもらいます。

 コースは、石浜の歴史文化センターの担い手となっています稲荷神社、耕地が5倍になった新田開発碑【左写真】、明徳寺川のラバーダム(西天王新田付近)などを巡ります。

 

★日  時  2019年5月11日(土)9:30から所用時間約2時間

       集合時間は9時20分で順次出発します

 

★集合場所  東浦町文化センター(正面玄関)

       東浦町石浜字岐路10 (ナビ検索用:0562-83-9567)

 

★コ ー ス  文化センター⇒東中飛翔館⇒増福寺前⇒稲荷神社⇒JR石浜駅

        ⇒子新田開発碑⇒明徳寺川のラバーダム⇒文化センター                   

★参 加 費  200円(保険代、資料代など)

 

★そ の 他  ○ 飲み物は各自でご持参ください

        ○ 少雨決行(判断に迷う時は、早朝に電話連絡いたします)

        ○ 小学生以下は保護者同伴で願いいたします

        〇 万一の事故は保険内で対応し、あとは自己責任です

★申 込 み  5月8日(水)までに

        郷土資料館(うのはな館)電話0562-82-1188 FAX0562-82-1189

        へお申込みください

        また、ホームページからの申込みは、お名前・住所・電話番号

        参加者名を明記のうえ送信してください 

  保険手続き、資料の準備のため、かならず事前での連絡をお願いいたします