2017年(平成29年)の活動記録

4月13日~20日 於大のみち桜ガイドを行いました

 内容は重複を避けて、「於大のみち桜ガイド」のコーナーで案内しております。

4月14日・15日 於大まつりに協力しました

 於大まつりの前夜祭として定着した竹灯籠の会による「宵祭り」のお手伝いと、本番では乾坤院山門・三代の墓においてガイドを行いました。

 今回の宵祭りはいつもに比べ風もなく、肌寒さを感じることもありませんでした。親子連れや若者たちも蝋燭の淡い光に魅了されていました。そして、模様を彫った竹のLEDによる光が描く美しさに感嘆の声が聞かれました。ただ、肝心の八重桜は白妙のみが咲いている状況で、ちょっと残念......

 ふるさとガイド協会は乾坤院山門・三代の墓でガイドを行い、於大公園のテントで協会発行の書籍と、教育委員会発行の書籍販売を行いました。

 まつりの特徴は、新城・設楽原鉄砲隊が参加して演舞を披露してくれたのが目を引きました。途中では雨にも降られましたが、なんとか無事に終えられてよかったです。

4月12日(水) 水野氏史跡と満開の八重桜の......

 今年のふるさと散歩緒川南は、八重桜の満開の時に合わせようと12日に開催しました。ところが、花の開花はこちらの思うようにはならず、ほんの一部が咲いているのみでした。しかし、よくしたもので乾坤院のソメイヨシノはまだまだ見頃と言ってもよい状態でした。41名が参加して於大のみちの八重桜の説明からスタートしました。風がとても強くて帽子は飛ばされそうになり、手で押さえながら進みました。

 乾坤院では本堂が焼失してがらんとした風景を前に、賢雄堂・四代の墓など、水野家の菩提寺を説明しました。三代の墓では足下が悪いことから、下の登り口で案内して緒川城跡へ移動。城跡では水野氏の生い立ちから、城下町だった緒川について説明しました。今回も町外から参加してくれた方が数名いて、水野氏と於大の方について関心を深めてくれました。

 

 上段は乾坤院山門から見たソメイヨシノ       出発前の参加者

              下段は八重桜の説明と緒川城跡の説明

4月8日(土) パナソニックOB35名を案内

 今春初のガイドは名古屋・瀬戸方面からの35名の皆さんを案内しました。パナソニックOBのみなさんで、緒川駅に9時41分着とその前の電車で到着。初めにパンフレットの地図で案内するコースと、注意点などを説明し3グループに分けてスタートしました。案内したコースは

 塚本源左衛門屋敷跡・郷蔵---道路元標---地蔵院---緒川城跡---三代の墓---四代の墓---乾坤院・山門・総門---於大のみち。特に水野家と於大の方についていろいろお話をしました。残念だったのは八重桜の咲きそろった風景をお見せできなかったことです。そのかわり於大公園のソメイヨシノは満開でした。門前広場にある説明用のプレートで、花の特徴を説明しました。幸いなことにその一つである紅八重しだれ桜のみは満開に近い8分咲きでした。八重桜に緑色の桜があるのかという声も、特にみなさんから東浦がすばらしい歴史のある町に驚いたという声が多く聞かれました。

 

緒川駅に降り立った皆さん       右側の2枚は乾坤院総門前にて

 

4月4日(火) 定期総会を開催して事業計画を決定

 平成29年度の総会を開催しました。来年はガイド協会の結成10年目を迎えることになり、記念事業の計画が予定通り可決されました。

 東浦町から教育長・生涯学習課長が来賓として出席されました。その中で教育長は、日頃のガイド協会の活動にたいして「充実した活動を進めておられることに感謝申し上げます」という言葉がありました。

(左は挨拶する山本会長)

 今年度は特に四つの重点項目を決めて取り組みます。

①新しい企画を取り入れてふるさと散歩

 の充実を図ります

②郷土に誇りを持てるようにするため地

 域学習支援に力を入れます

③10周年事業の準備を始めます

④東浦町の文化財修復事業を応援します

 

(左は挨拶する恒川教育長)

2月18日(土) 「弘法道を歩き村木観音会」に参加

 58名の申し込みをいただいたふるさと散歩は、実際にはこれまで最高の70名の参加で大盛況でした。お礼を申し上げます。緒川から森岡保育園までの弘法道を歩き、村木砦の戦いに関わる「処刑場跡」での観音会の法要に参加しました。ここでは知多メディアスさん中日新聞さんも取材にきてくれました。

 ふるさとガイド協会は、この観音会の法要が広く知られるきっかけになってくれることを願っております。そして、この法要を執り行っておられる水野様に感謝しております。(写真は処刑場跡で観音会のいきさつをお話しする水野様いとこの杉浦さん)

 つづいて村木砦跡の八剱神社では「手作り鎧の会」の皆さんがホラ貝を吹い出迎えてくれました。村木砦の戦いについての説明と戦死者を祀る八剱神社にお参りをした後、鎧の会のみなさんから鉄砲についてお話しを聞きました。

 参加されたみなさんが村木砦の戦いと水野家の活躍ぶりが、徳川幕府の安定に大きく寄与した事を理解していただけたと思います。

写真説明

 上の段...処刑場跡の説明と待っている参加者  手作り鎧の会の出迎え

 中の段...八剱神社にお参り        村木砦の戦いの説明と取材するメディアス

 下の段... 村木砦の戦いの説明      鎧の会の皆さんと記念撮影 

 

1月29日(日) 入海神社の文化財消防訓練に参加

 午前10時入海神社にて文化財消防訓練が行われました。昭和24年に法隆寺金堂の壁画が消失したことを機に、昭和30年より「文化財防火デー」として行われています。参加したのは私たちふるさとガイド、地区防災会、氏子総代、文化財保護委員会の面々。内容はいつもと変わりませんが、文化財の持ち出し訓練、消火器と消火栓の取り扱い訓練が行われました。昨年は乾坤院が焼失する現実に驚き、悲しみに暮れました。今後このようなことがないようにしなければなりません。