2022.4.9 第1回 明徳寺川於大のみち「八重桜」

 東浦町の新たな名所になりつつある「於大のみち」には20種類600本の八重桜が植えられています。

 ガイド協会は八重桜の魅了を多くに方に紹介しようと、この時期に訪れる多々たちに説明をする「さくらガイド」を催してきました。しかしながら新型コロナの影響で中止を余儀なくされてきましたが、新型コロナの新規感染者が少し減ってきた今年は趣向を変え「ふるさと再発見」行事として再出発しました。

 今回のイベントには16名の参加があ                     

明徳寺河畔の八重桜を見入る参加】     りました。内、8名が女性でした。

 はじめに勤労福祉会館会議室で酒井会長からパワーポイントで「さくら」の語源、歴史

八重桜の種類と特徴について約1時間の事前学習をしました。その後、参加者を二班とし明徳寺川両岸の八重桜を説明をしながら散策しました。

 最近の暖かさで開花が進みつつあり、事前学習での特徴や種類を桜を見ながら説明をすることができました。「当所にはたびたび来ているが、ただ見るだけで知ることができて良かった。」「仲間にも教えられる」などの感想が聞かれました。

 担当ガイドはメインガイドは浪崎会員と酒井会員。サブガイドで山本、林、戸田、戸田

深谷(邦)、福島、大林が参加者と余話をしながら同行しました。